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トイレの壁紙の劣化を促進する原因2選

こんにちは!
千葉県千葉市に拠点を構え、高品質な壁紙リフォームを手掛けていますリルームです。
トイレの壁紙の劣化を促進する原因には、いくつかの原因があります。
そこで今回のコラムでは、代表的な原因を2つご紹介します。

汚れ

トイレ
トイレの壁紙の劣化を促進する原因において、1番の要因が汚れです。
トイレ空間は、家の住居空間において臭いが最も気になる場所です。
臭いの要因となるものがアンモニアと硫化水素になります。
これらは時間が経過した後でも臭いの発生原因となり、汚れとして壁紙に付着し続けます。
これらの汚れが蓄積した結果が、壁紙の劣化促進です。
また、汚れが要因となり壁紙が変色してしまう恐れがあります。
以上のことから、アンモニアや硫化水素が要因の汚れは、壁紙における清潔感及び、壁紙本体の耐久性も落としてしまう可能性があります。
そのため、汚れが蓄積しないよう定期的な清掃を行いましょう。
定期的な掃除が難しい方もしくは、掃除の手間を省きたいという方は、クロス張替えを業者へ依頼し、マイナスイオン機能や防カビ機能が備わったクロスに変更するのも1つの手になります。

換気

換気が劣化理由となることに意外性を持つ方も多いですが、定期的な換気は壁紙の耐久性保持につながります。
トイレは、同居している人数が多ければ多いほど使用頻度が高くなります。
また、臭いが籠もりやすい上に、空気が停滞しやすい場所です。
それらを防ぐためには、停滞している空気及び、湿気を外へ放出させる必要があります。
空気及び湿度の停滞は、壁紙の奥深くまで浸透し吸収されることから、耐久性の脆さを引き起こしてしまう要因となります。
壁紙の劣化を抑制させるためにも、定期的な換気を取り入れて空気の循環を行いましょう。
また、備え付けの換気扇を回しておくことで、新鮮な空気を常にトイレ内に運ぶことができます。
加えて、吸放湿機能が備わった壁紙に変更することも合わせてご検討してみてください!

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キーボード・キューブ
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